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文学座公演「定年ゴジラ」を観てきました!

昨日(11月6日)、新宿サザンシアターで文学座公演「定年ゴジラ」を観てきました。最初から笑わされて、最後まで存分に楽しめる舞台でした。なんと言っても文学座のベテラン俳優陣がとてもいい!定年退職したおじ様たちが自分たちの夢のマイホームの地、くぬぎ台ニュータウンの町内会の仕事を共にすることで生まれる連帯感、友情。60代で定年になってもまだまだ元気なおじ様たち。会社人間として一途に仕事に打ち込んできたお父さんたちが定年退職したあと、家や地域に自分の居場所がないことに気づくかされる。非常にリアリティ溢れる舞台。そしてきめ細かな演出。私自身が妹と二人姉妹なので、山崎家の母・娘の関係が手に取るようにわかりました。お父さんは女性同士の会話には入れなくて邪魔者扱いされるあたり、身に覚えがあるな~。
昔「ビッグ・リバー」という作品で坂口芳貞さんと仕事をしたことがありますが、全然お変わりなく、すごくいい味を出されていました。
今月14日まで上演しています。一押し作品です。お見逃し無く!

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私にとって最高のハッピーな第22回東京国際映画祭~でもそこには思いがけない落とし穴が!

今年で22回を迎えた東京国際映画祭。
私は映画祭の仕事を初めて20年目。
その20年の間にはいろいろな出会いや
楽しい思い出がいっぱいありました。

でも、私にとって今年は最も記念に残る、
ハッピーなことがありました。
それは私が学生の頃から大ファンだった
矢沢永吉さんが映画祭に来てくれたからです!
しかも、彼の舞台挨拶の通訳をすることに
なったのです。(卒倒!)
女子大生の頃の気分に戻り、当日は朝から
わくわくどきどきしながら、お化粧も念入りに
して、美容院に行って髪をセットするという

力の入れよう!

そして、対面する時間が一刻、一刻と
迫り、司会のクロさんと一緒に会場へ向かうと
もう既にエイちゃんはグリーンカーペットを
歩いているところでした!!
カフェでエイちゃんが通り過ぎるのを待つように
言われたのでクロさんと「やっぱりかっこいいねー」
などと言いながらエイちゃんが通るのを見届け、
いざ控え室に向かおうとしたら、なんと!!
私の背負っていたリュックがいつの間にか
後の噴水の水の中に沈んでいたのです!
つまり、エイちゃんに見とれていてリュックを
無意識に降ろしたところが水だったんです。
中に入っていたものはすべて水浸し!携帯電話に
カメラは完全に溺死状態!でも悲劇に浸っている
時間はありません。知り合いの映画祭スタッフに
水リュックは任せ、クロさんと私はエイちゃんと
増田監督の待つ控え室に向かい、そこで舞台の出番まで

お二人と45分間過ごすことになりました。

いろんなお話ができ、至福の時間でした。
しかもクロさんがカメラを持っていたお陰で記念写真まで
撮ることができて、一生の思い出になりました。

しかし、人生ってバランスよくできてるものだなー
と、つくづく考えさせられる一日でした。
朝から浮かれていた私は身も心も引き締めて
残りの映画祭の仕事に臨みました。

今回、エイちゃんが映画祭の舞台挨拶をしたのは

「E.YAZAWA ROCK」というドキュメンタリー作品の

ため。舞台や舞台裏、そしてプライベートまで含めて

矢沢永吉という男の生き様を描いた作品で、ソロ活動の

30年間の軌跡を追っている最高にカッコイイ映画です!

ファンの人は勿論、ファンでない人も必見。エイちゃんの

魅力が分かるはずです!

(皆様、六本木ヒルズ内、東宝シネマズのカーテンコール
というカフェの水にはご注意を!)

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ヒュー・ジャックマンは噂どおりのナイスガイ!

ヒュー・ジャックマンは「X-メン」三部作で来日していて、私は直接担当ではありませんでしたが、記者会見場や舞台ではご一緒して、常に紳士的で笑顔を絶やさない良い人だな、という印象を持っていました。「ニューヨークの恋人」での来日時には通訳を頼まれたのにカナダ旅行と重なってしまい、泣く泣く断るはめに・・・その後、ヒューはブロードウェーの舞台などで忙しく、来日が無かった時期もありましたが、今年の初めに「オーストラリア」で久しぶりの来日!
そのとき、私は二コール・キッドマン担当でしたが、二人一緒のテレビ取材や舞台挨拶があり、すぐ近くで観察できることに。映画のスクリーンではそこまでわからなかったのですが、近くで見るとなにしろ顔が小さく、座っていると189cmの長身にはとても思えないほど。でも、立ち上がると足の長いこと、長いこと!以前、トニー賞の授賞式で彼がダンサーの女性たちとラインダンスを披露したことがありましたが、プロのダンサーたちに交じっても引けを取らず、彼のあの長い足は見事に頭の高さまで上がっていました。
そして2009年9月2日と3日、私にやっとヒュー・ジャックマン氏の通訳が回ってきました!ここ2,3年は「今、誰の通訳を一番したい?」と聞かれると即座に「ヒュー・ジャックマン!」と答えていたので、やっと念願が叶いました。今回の来日は「ウルバリン:X-メンゼロ」という作品で、「X-メン」シリーズ3部作でヒューが演じたウルバリンの誕生秘話を描いた原点の物語。「X-メン」シリーズでもマッチョなヒューでしたが、今回のヒューは一味も二味も違います。身体作りに一年もかけ、血管が浮き出るほど筋肉隆々!男らしく、パワフルな姿を存分に楽しめます。

そして素顔のヒューは、ほんとに噂どおりの素敵な人でした。サービス精神が旺盛で、「笑っていいとも増刊号」では「そこまでやらなくても!」と心配してしまうくらいサービスして皆を楽しませていました。今回は奥さんのデビーと子供たちも一緒で、移動中にはしょっちゅう奥さんに電話して話している家族思いのところも素敵でした。
歌って踊れて演技ができて、かっこよくて、昨年は「世界で最もセクシーな男」にも選ばれて、それでいて気さくで優しい。今乗りに乗っている俳優さんです。

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