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今年に入っての来日

今年に入って、徐々に来日も増えてきました。1月には『アメイジング・スパイダーマン』でアンドリュー・ガーフィールド。彼は『私を離さないで』で繊細な演技を見せていましたが、今度はアクション・ヒーロー!トビー・マッグワイヤーとはまた違った繊細で意志の強いヒーロー像を見せてくれることでしょう。

会ってみると、真面目で礼儀正しい好青年でした。ちょっとオタクっぽい感じがピーター・パーカーに向いている感じ。

2月には『シャーロック・ホームズ2』でジュード・ロウが来日。子供を2人連れて来ていて、子煩悩なお父さん振りを垣間見られました。きさくで、サービス精神が旺盛。みんなに優しいので女性にモテモテなのがわかります。

3月には『スター・ウォーズ エピソード1イン3D』でジョージ・ルーカスの娘さん、アマンダが来日。彼女は格闘家として活躍中で日本でもタイトルを取ったばかりだったので、チャンピオン・ベルトを持って『笑っていいとも』にも出演しました。以前、お父さんについて来日していましたが、まさかその地味でシャイな感じの娘さんが格闘家になるとは驚きでした。性格は優しく、気配りの人で、リングの上のアグレッシブな雰囲気とは全然違いました。お父さんは彼女が小さい時から"I'm rich, you're not"(僕はお金持ちだけど、君は違う)と言って自立を促してきたそうです。「でも、いろいろ買ってくれたり、いろんなところへ連れていってもらったでしょう?」と聞くと、「それはあったわね!」そりゃ、ジョージ・ルーカスですもの。超億万長者ですもの~~~

『鉄の女、マーガレット・サッチャー』ではメリル・ストりープとフィリダ・ロイド監督が来日。私は監督の通訳でしたが、彼女は舞台で『マンマ・ミーア』の演出をし、映画化でも監督した方。そのミュージカルの監督がこのようなドラマを演出するというのは意外に感じましたがサッチャーという一人の女性、人間にスポットを当てていた描き方が好きでした。それにしてもメリル・ストりープという女優さんは凄いです。完全にサッチャーになりきっていました。声のトーンから立ち振る舞いまで!彼女は普段から人を観察しているんです。部屋に何人かいたら、一人一人すべての人に関心を持つんです。そうやって日頃から自分の引き出しを増やして、今度演じる役に備えているんですね。監督は「やれと言ったら、きっとメリルは日本人を見事に演じてしまうんじゃないかしら」と笑っていました。

4月5月について、続きます。

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